先日、久しぶりに渋谷へ出かけました。コロナ禍になって初めてなので2年以上ぶりです。元々そんなに渋谷に行くことはなかったけれど、今回はとある買い物も兼ねて出かけました。
IKEAに行きたかったんです。
IKEAはこれまで郊外に多く、車がなかった当時は簡単に行ける場所ではありませんでした。それが最近渋谷や原宿などに都心型と呼ばれる店舗ができ、電車でも簡単にアクセスできるようになりました。
なので、同じくIKEA初体験の友人と一緒に行ってきました。とはいえ、IKEAだけでなく、久々のおしゃべりを楽しんだりと満喫できました。
では、念願IKEAはどうかというと、買い物はとっても楽しく、目移りしていいなーって思うものがたくさんありました。そんな中、ミニマリスト修行中の私が、厳選して買ったものが2つあります。
フリーザーバッグ
IKEAの人気ランキングには必ず入っているフリーザーバッグです。いわゆる、ジップロックのように、食べ物を保存するのに使う、上にチャックのついたビニールです。息子が産まれて、離乳食など、ジップロックを使う機会が格段に増えました。
一般的にジップロックってMとLサイズだと思うんだけど、IKEAにはさらに大きいサイズのものがあり、それを買いました。比較画像こちら。
左から
ピンク：縦38cm×横29cm
黄色：縦31cm×横27cm
ジップロックL:縦27.3cm×横26.8cm
ジップロックM:縦18.9cm×横17.7cm
ジップロックより少し大きい！
ちなみに、お値段以上のニトリでも一番大きくて縦28cm×横27cmなので、黄色より若干小さいようです。
触った感覚はジップロックのほうが厚手です。それもそのはず、耐熱が違います。
ジップロック：耐熱温度は100℃、耐冷温度は－70℃
IKEA：耐熱温度は50℃、耐冷温度は－40℃
お値段もジップロックのほうがお高いですし、質を考えるとジップロックなのは間違いない。では、私が何に使うかというと、息子の洋服入れに使います。
我が家は保育園用の息子の服やおむつをジップロックに入れて持っていき、何を入れるか忘れないように書いてます。
このメリットは２つ
袋の空きの数＝着替えの数なので、数が明白
そりゃ、保育園から帰ってすぐ、洗濯カゴに汚れた服を入れる時は、
着替えの有無、着替えの回数
はわかります。明日は〇着持ってかなきゃね、と。
でも、その後夕食の準備や息子の世話してるとそんなのすぐに忘れる。朝あわてて洗濯カゴを確認することが数回ありました。
それが実際、袋に入れるようになり、数がわからなくなることはなくなりました。だって目の前に空き袋があるから。
ですが、ジップロックはちょっと小さい。今は夏なので薄着だからいいけど、これからかさばる冬服や体が大きくなることに向けて、大きい袋が欲しかったので今回買いました。なかなかこういう上が閉まる密封袋ってないような。
ちゃんと袋の口はしっかり閉まるように二重になっています。
保育園で汚れたり濡れても大丈夫！さらにこれから水遊びやプールに行くときも使えますね。
持っていくものが明白
子供の服には靴下やスタイなど、細かいものもあります。前はよくスタイ忘れてました。なぜなら、大人は使わないから。
ついうっかり忘れることってあります。実際、ジップロック制にする前はおむつも忘れたことありました。
なので、ジップロックに書いてます。まだ保育園生活の持ち物が完全に頭に入っていない時は、特にオススメです。
今の季節ってまだ長袖だったり、半そでだったり、その日の天気や気温をもとに朝入れることが多いので、ぱぱっと準備できるのは本当に助かります。
他にも、
- 旅行の時の圧縮袋として使う
- 靴を入れる
- パスタを入れる
など大きなサイズであるため、使い勝手は多岐にわたります。
とりあえず、一つ持っておいて損はないものであることは間違いない！サイズや柄はたくさんあるので、お気に入りのものがきっと見つかるはず！
↓セット商品もあるみたい
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