三連休、あっという間に終わってしまいましたね。次の連休は8月だし、夏休みもあるので、毎日頑張れそうです。
そんな中、我が家の三連休を紹介します。きっと世の中のお母さんがうらやましがる連休を過ごさせてもらいました。
この記事はぜひ舅姑に読んでもらいたい!みんながハッピーになる簡単な帰省方法です。
夫実家に夫と息子が帰省
はい、夫と息子のみが車で2時間ほどの義理の実家に帰省しました。
夫と息子のみです。
義理の両親が、息子のためにプールを買ってくれたんです。息子はアデノウイルスやらでまだこの夏プールで遊んだことがなかったし、義理の両親も早くおいで、と言っていたので、連休のうち1泊2日で行くことに。
全員ハッピーな帰省方法
夫と息子のみの実家帰省、って全員の利害が一致する一番いいパターンですよね。
義理の両親は私も来るように、とは言いません。こないだ行ったら、あら来たの?と言われるほど。
一般的に、帰省するときに嫁も加わるからややこしくなる。義実家に喜んで行く嫁は存在しません。仲がいいとか悪いとかは関係ありません。
義理の実家に夫と子供だけが帰省する、各メリットを見てみましょう。
- 夫:親孝行できる
- 息子:プールで遊べる、広い家で遊べる、じいばあと遊べる
- 義理両親:夫と息子なので気を遣う必要なし
- 嫁:自由時間がもらえる
ね、全員ハッピーです。
ちなみに、私と義理の両親の関係性は良好です。良好だからこそ、帰省しない、という選択肢が重要だと思ってます。義理の両親もせっかくの休みだからゆっくりして、って言ってくれる。ほんと神様みたいな義理の両親です。
そりゃ嫁の私も親戚の集まりや墓参りなど、必要であればもちろん一緒に帰省しますが、それ以外なら嫁はいらないっしょ!嫁抜きのほうが絶対楽しいはず。
ちなみに、息子が泊まりで義実家に行くのは今回で2回目です。行くときも全力でバイバイするので、母がいなくても問題なしです。子供が母親と離れること、母親が子供と離れることに抵抗がなければ、ぜひ実践してもらいたいです。
母親は心配しないの?と言われると、確かに最初は心配もありました。でも、夫や義理の両親など、信頼している大人がいるので心配はなくなりました。離れるからこそ、私の余裕も生まれるし、リフレッシュもできるし、いいこと尽くしです。
まあ、ちょっと寂しい、と思わないこともないけど、1人時間の嬉しさの方が何倍も大きいです。
口を出さない義理の両親
義理の両親は70歳を超えています。この世代によくある、夫が働き、妻が専業主婦、という家庭でした。義母は結婚前は働いていたけれど、結婚を機に辞めて専業主婦になりました。当時であればよくある話です。
でも、義母は本当は仕事を辞めたくなかったそうです。でも、通勤や子育てのことを考えたら当時は辞める選択肢しかなく、泣く泣く諦めたとか。実家も近く、今の世の中であれば続けられそうなのに、当時は難しい時代だった、とよくわかります。
そういう過去があるので、仕事を辞めろ、は絶対に言いません。どちらかというと、辞めない方がいい、と言います。息子(夫)が転勤族なので私には負担があるが、私たちも必要であれば手伝うから、と言ってくれています。
2日間の自由時間の過ごし方
自由時間、何をするかわくわくしましたが、3年ぶりに映画館へ。ちょうど公開されたキングダム2をレイトショーで見ました。夜出かけるなんて久しぶりすぎてわくわくしました。
そして翌日は9時まで朝寝坊しちゃいました。いつも朝息子に起こされるので、好きなだけ寝れるのはいつぶりかと思うくらい久々でした。
めいっぱいリフレッシュした後に帰ってきた息子は、離れたことで改めて大事な存在だな、と感じます。
みんなのおかげでリフレッシュできました。仕事に育児に頑張るぞ!
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