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イモトアヤコさんの発信から感じる、同じワーママとしての思い。

世界の果てまでイッテQという、テレビ番組、大好きで見ています。日曜の20時からという、大河ドラマやぽつんと一軒家、という個人的に欠かさず見ている番組が同じ時間にそろっているので、その時の状況でリアルタイムで見たり、録画やTVerを使ったりしていますが、必ず見ている番組です。

 

そんなイッテQの出演者、イモトアヤコさんは3年前に番組のディレクターと結婚し、2021年末に出産されました。

 

4月頃から収録には参加されたり、日帰りロケはしていたそうですが、、最近ついに宿泊を伴うロケに復帰されました。ロケ先は沖縄なので日帰りは難しいですもんね。

 

ちょうどテレビで見ていましたが、

 

ロケって大変そうだなー、でも芸能人だから、シッターさんとかたくさんいるんでしょ?

 

なんて思ってみていました。

 

イモトさんはよかん日和というウェブマガジンを連載されていますが、先日こんな記事が発信されました。

 

www.yokanbiyori.com

 

イモトアヤコさんのブログを見て

 

抜粋すると、

宿泊を伴うロケのために1か月前から旦那さんや義理のお母さんと、不在期間の手伝いを調整したり、離乳食の作り置きをするなど準備してきた。おかげで当日は楽しくロケができた、という記事です

 

これを見て驚きました。

 

芸能人でも一般人でも働く母としてやっていることは全く一緒だ、と

 

てっきり仕事の時は24時間付きっきりのシッターさんがいるもんだと思っていたら、そうではないんですね。

 

 

同時に思ったのは、イモトさんのような有名人であっても、やはり育児は母親中心なんだな、ということです。旦那さんもディレクターなので、宿泊を伴う出張もあるでしょうし、どうしてもそうなりますよね。そして、離乳食を作るのは母親の仕事なんだな、と改めて思いました。

 

我が家も、私が息抜きを含めていない時は夫にすべて任せていますが、やはり食事の準備は100%私がやっています。1歳半を超えた最近でこそファミレスのお子様メニューでも大丈夫になりましたが、1歳までは怖くてすべて作っていましたね。息子はベビーフードを拒否するので作らざるを得なかったので、大変だったなーと思い出します。

 

でも、イモトさんが出張の時は心配するな!と送り出してくれるのは心強いですね。

 

イモトさんのブログは、最後こう締めくくられています。

 

以前のようにフットワーク軽くは難しいが、自分のペースでやれることを全力で頑張っていきたい

 

全力でうなずいちゃいますね。

 

イモトさんと私は産んだ時期は異なるけど、仕事に復帰したのはほぼ同じ2022年4月です。会ったこともないし、テレビで見ているだけだけど、すごく親近感を感じました。自分の両親は遠方に住んでおり、夫の実家が比較的近い、という部分も同じですね。

 

どこまで頼るか、は個人次第だと思うけど、育児は一人でやるのは難しいので、周りの手を借りて頼る、ということが大事だなと思いました。

 

 

私も生後すぐは自分の知らない息子がいることが嫌で全部やらなきゃ、と思った時もあったけど、周りの大人に任せても大丈夫、と思い直してからは信頼できる人に任せるようになりました。保育園もそうですね。

 

3歳まで母親が見ることが重要、なんて話もあるけれどそれは各自の考え方次第だと思います。たくさんの人と接することが子供にとっても重要だと私は思うので、保育園に預け働くことを選択しましたが、間違っていなかったと今でも思います。

 

私が初めて息子と離れた夜のこと

 

今年のGWに夫実家に帰省した時です。私は仕事のため日帰りでしたが、夫たちは泊まり。最初は不安だったけど、息子は初めてのお泊りでとてもはしゃいでいたそうで、泣くこともなく帰ってきました。ちょっと寂しかったけど、そうすることで安心して任せられます。

 

私の場合は泊まり出張はないけど、いつ何が起きても離れても大丈夫なように準備しておくのは重要だと思います。私も離れることで息子の大事さを再確認できたしね!

 

さいごに。

 

芸能人でも一般人でも母親であれば子供を思う気持ちは同じだと思います。母は強し!だけど、自分のペースを大事にがんばろう、って思いました。

 

元々応援していたけど、母になったイモトさんも全力で応援します!

 

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