4月1日、入園式が行われついに息子が保育園に入園しました。
入園式の様子
夫も赴任してすぐだけど、役所の手続きの関係で半休がとれたので、夫婦で参加しました。8割くらいは夫婦で参加されていましたね。パパはかっちりスーツの方もいたけれど、ママはキレイ目でジャケット羽織ったりカーディガンだったりというかんじでした。皆さん落ち着いた方が多く、良くも悪くも目立つ人はいませんでしたね、ほ。
式では、年上の園児が先生と一緒に司会をしたり、映像での歓迎の歌のお披露目があったり、プレゼントをもらったりと、コロナ禍ではあるけど、出来る精一杯の入園式を行っていただきました。年取ったからか、涙腺ゆるくなり、涙ほろりでした。
そんな中、我が息子は式の最中も周りのことが気になるらしく、きょろきょろしていました。何事にも興味深々な息子、初めて見る面白いものがたくさんあったので目がキラキラしていました。
1歳児は新入りが6名でした。うちの息子はまだ1歳3カ月だけど、体が大きめに見えました。おかしいな、成長曲線真ん中のはずなのに。
入園にあたって思うこと
寂しい気持ちもあるけれど、やっと保育園だ!うれしい!のほうが大きいです。寂しい1割、うれしい9割というとこですね。
1歳3か月になり、最近動きが活発になり、自己主張も少しづつ出てきています。日によってご飯の好き嫌いがあったり、テレビをつけないと怒ったり。私がちょっと疲れてきていました。なので、このタイミングでの入園はちょうどよかったと思います。
自分の中で精いっぱい息子と向き合いました。
特に息子が10か月からは夫と別居し、一人で子育てもやりました。引っ越しやその手続きも一人でやりました。本当に大変でした。毎日息子と一緒にいると、疲れてイライラすることもありました。涙が出そうなこともありました。
だから、もう私の中で心残りはないです。これからは保育園の力を借りて成長してほしいと思っています。慣らし保育の期間、最後の一人時間を満喫しつつ、職場復帰の準備をしよう。
さあ、いよいよ慣らし保育が始まります。
ランキングに参加しています。応援してもらえると嬉しいです。