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メリット無限大!おむつ収納にスツール/オットマンをお勧めする理由

 

小さい子がいるお宅であれば100%家にあるもの、おむつ

 

おむつの収納って、どこに置くか悩ましいですよね。おむつ、おしりふき、シートなど備品も多い。適当に置いておくと子供に散らかされてため息交じりで片づける必要が出てきます。

 

使っている人が一番多いのはこのキャスター付きのワゴンではないでしょうか。インスタや雑誌でも子供用品をまとめて収納できる、と紹介されているのをよく見ます。子育て家庭の普及率はかなり高いと思う。

 

 
もちろん、我が家もこれを購入しようと思っていましたが、我が家に不向きでした。理由は子供が生まれた当時、一日で一番長く過ごす部屋が和室だったことです。これの最大のメリットって、どこでも軽々移動できることにあると思います。そもそも移動しないならこれ買う意味あるかな?って思い購入には至らずでした。
 
とはいえ、おむつ入れは何かしら必要なので、最初はとりあえず適当な箱に入れていました。子供が生後3か月くらいまではそんなに動かないのでそれでも問題ないけど、生後半年を越えるようになると色々なものに興味を持ち始めます。軽くてぽいぽいしやすいおむつは恰好のおもちゃになってしまいます。
 
これは生後7か月くらい。やられたーってため息をつきながら片付けた思い出。
 
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また、生後10か月頃になると手先も器用になり、丸めて捨てるためのテープをはがすのが大好きでした。(1歳6か月の今でも大好きです)
 
なので、これはどうにかしたいな、と思って買ったものがこちら。スツール/オットマンと呼ばれる、収納用の箱です。
 

おむつ収納にメリットたくさんのスツール/オットマン

 
 
 
これの何がいいって、こんなにたくさんのメリットがあります。
 

おむつ1パックがぴったりサイズ

 
今はLサイズのテープのおむつを使ってますが、真ん中で切って広げるとぴったり収まります。シンデレラフィット、というやつですね。
 
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おしりふきとシート、ガーゼなどを置いてちょうどよいサイズです。まるでおむつを収納するために作られたかのように、ぴったりです。一度で一袋入れて置けるので、補充の頻度も減りストレスも減りました。
 

座って手に取れる

 
ベビーベッド上でおむつを変える人以外はおそらく床やソファに赤ちゃんを寝かせることが多いでしょう。その場合、大人が床にひざをついておむつを変えますが、その時ちょうどよい高さです。
 
中におむつやおしりふきなどが一式そろっているので、あれ忘れた!と立ち上がる必要がありません。息子が動く前はボディローションなども入れていました。(今はポンプ大好きになり、大惨事になる可能性があるので入れていません)
 

何が入っているか見えない(インテリアになじみやすい)

 

ワゴンと違い、中身が見えません。来客があった時でもとりあえず中に入れてしまえばこの中におむつが入っているとは思われません。色の種類も豊富なのでインテリアにもなじみやすいです。個人的には足つきなのもポイントです。

 

ふたが大きくて重いので、子供が小さいうちは自分で開けられない

 

1歳6か月の息子は自分で開けられません。なので、ちゃんと閉まっていればテープはがし遊びや散らかしたりの頻度が減りました。とはいえ、多少ふたがずれていたら開けちゃいますけどね。

 

大人が座れる

 

この商品の場合は耐荷重90kgなので、一般的な体格であれば座ることができます。

 

ふたを裏返せばテーブルにもなる

 

なんと、上のふたの裏側は木製なのでテーブルにもなります。ちょっと一息でコーヒーを置いたり、テーブルが狭いときにお皿を置くこともできます。我が家も息子がテーブルで一緒に食事するようになり、大人用のお皿が置けないときはこれを使っています。

 

足置きになる

 

我が家にはソファはないけど、一人掛けの椅子があります。個人的に足を延ばしてゆっくりしたいときには必須です。足置き用のモノを買うのではなく、中に物が入れられるなんて嬉しいですね。

 

おむつ収納のまとめ

 

賃貸50㎡の我が家に何役にも使えるスツール/オットマンはぴったりでした。もちろん、おむつを卒業しても収納や足置きとして長く使う予定です。壊れることはないと思うので、お値段以上に使えそうです。

 

もっと大きなものが欲しい、というのであればより大きなものもあります。これだとおむつ以外、洋服や保育園グッズなど、子供用品がほぼ入りそうですね。ベンチのように壁に寄せておくのもよさそう。

 

 

狭い賃貸で物を購入するときに心掛けていること

 

今回のスツールもそうだけど、1つで何役も使えるものを積極的に買う、ってことを心がけています。

 

  • レンジは温めるだけでなく料理にも使う
  • 鍋で米を炊く(炊飯器はありません)
  • ボウルはそのままレンジで使えるものに変更
  • 洗剤は〇〇だけ、ではなくオキシクリーンなど使える用途が多いものを使う

 

どんなに欲しくてもそれにしか使えない、だともっと使える幅が広いものはないか探してから買うようにしています。それだけでも持ち物が減ると思う。おかげで衝動買いも減りました。

 

モノが増えない工夫をして、快適なおうち時間を過ごしたいと思います。

 

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