先日、息子が気管支炎で熱を出し、その看病のため、一週間会社を休んだ時の話です。
結果的には休んだことで仕事への大きな影響はありませんでした。
それは、もともと時短だから私が単独で抱える仕事が少なく、急なお休みに備えられていた、という効果でもあります。
でも、人間ってないものねだりですね。
それならそれで、ちょっと切なくなってしまうものです。
義実家に帰省したら子供が熱を出しました
前回の愚痴を記事にもしていますが、ひどい咳をしている義父がいるにもかかわらず帰省し(急ぎの用事などないのに)、息子が熱をだしました。
最初は熱だけでまあまあ元気にしていたけど、激しい咳をするようになり、念のため病院に行くと、気管支炎と診断されました。
それにより、三連休明けの火曜日~金曜日、ほぼ私が休んで対応しました。
時系列と夫婦の対応としてはこんな感じです。
日時 | 状況 | 私 | 夫 |
---|---|---|---|
火曜日 | 朝熱があり保育園休み | 全休 | 通常通り |
水曜日 | 変わらず熱+咳あり 午後病院で気管支炎と診断 |
AM休、PM仕事 | PM休 |
木曜日 | 熱あり | 全休 | 通常通り |
金曜日 | 熱下がる、咳は相変わらず | 全休 | 通常通り |
夫はちょうど忙しい時期らしく、ほぼ私が対応。
これについては思うことたくさんあるけど、ぐっとこらえる。
子の看病で一週間会社を休んで思うこと
水曜日のPM以外はすべてお休みしました。
なのでこの日でたまっていた仕事はすべて片付け、できないことは同僚へお願いする、などの対応を行いました。
そのおかげもあり
- 納期が遅れる
- 対応できる人がいない
など、仕事への直接的な影響はほぼありませんでした。
以前の記事にもしたけど、4月の復帰直後は結構多い仕事が割り振られたけど、増員やらもあり、業務が減ったんです。
上司曰く、子供の病気で休む頻度として、私は少ない方だそう。
それでも、今回のように急に休むことはある。
やはり、大きな仕事、重めの仕事を任せるのは、会社からしたらリスクだよねー
業務量が減ったものはうれしいものの、もう少しやれるのに、と思うこともありました。
仕事を振られないのは、頼りにされていない、とデメリットに感じる部分もあります。
子供を産む前は戦力として、結構やっていました。仕事もたくさん抱えていて、大変だったけど、充実していました。
その時、突然一週間休む、なんてことがあったらえらいこっちゃだったと思います。
今は良くも悪くも、突然休んでも仕事が回るように設定されています。
ここについては、本当に感謝感謝です。
でも、人間ってそれならそれで、ちょっと寂しくなちゃうなーって思います。
この葛藤、全ワーママが通ってきた道なんでしょう。
焦りもあるけど、まだ復職半年、ワーママ歴も半年のひよっこです。
多少の焦りを感じつつも、今は仕方ないと割り切り、仕事と育児の両立を目指したいと思います。
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