ホットクック、ほしい人多いですよね。私も欲しいです。でも、キッチンが狭くて置けないんです。
4月から仕事復帰に向け、購入を検討したけど置けない今、レンジを大大活用させて毎日の夕食を作っています。
ホットクックを検討したけれど
導入を検討したことはあるんだけど、買ってません。買わない理由の一番は置く場所がないからです。
我が家は2DK50平米の賃貸マンションで、キッチンは狭いです。ガス口こそ3つあるけど、調理スペースは30cmほど、作り付けの吊戸棚と幅60cmのレンジ台兼食器棚とちょっとした収納のみ。コンロを潰せば置けるけど、流石にそれは勇気ないので、見送りました。
ちなみに我が家は同じ理由で炊飯器もありません。鍋でご飯を炊いています。
もう一つ見送った理由として、ホットクックがあっても結局包丁出して野菜は切らないといけない、からです。材料そのまま放り込めば出来る、ならいいけどそうではありません。誰か開発して!
もちろん、火加減を気にしなくていい、朝材料入れてスイッチ押せば夕方にはできてる、というのは魅力的ではあります。私の経験上、使いこなせる自信がなく、カレーしかできないのでは?と思ったり。
とはいえ、何かしら対策せねば。と思っていたところ、強い味方がいたことを思い出しました。
レンジで料理すればいいじゃない!
前からレンジ調理って流行ってますよね。我が家は冷蔵や冷凍をチンするくらいしかやってなくて。そんなとき、こちらを手に入れました。
山本ゆりさんとiwakiの耐熱容器のムック本です。一時期売り切れていたけど、何度も重版されていて店頭でも見かけます。
練習かねて色々なメニューをやりましたが、レンジめちゃくちゃ使えます。正直なめてました。
我が家のレンジはHITACHI
2年ほど前に購入したMRO-57Xです。
レンジといいつつ、正しくはオーブンレンジです。以前はよくパンを焼いていたのでオーブンレンジにしたけど、子供が産まれるとなかなかそんな時間はなく、99%レンジ機能しか使っていません。山本ゆりさんの本の表記より気持ち早めに取り出した方がいい感じに仕上がりました。
我が家の食卓withレンジ
大体大皿のメイン、副菜が1か2種、汁物、ごはんです。
メインをレンジにしたり、副菜をレンジにしたりは日によるけど、1品以上はレンジで作ることが多いです。1品、もしくは汁物をガスで作るくらいです。
レンジ調理の最大のメリット
鍋を洗う必要がないこと。
個人的に一回の食事作りで鍋を使いまわすのは面倒なので嫌いです。レンジを使うと鍋の使いまわしは一切なくなりました。先ほども書いた通り、我が家は鍋でご飯を炊くので、壁側のコンロで米を炊き、手前のコンロで何か1品作る、が基本です。
それで何か困っているかというと、何も困っていません。というか、コンロだけでの調理よりも快適になりました。思った以上に私にとって、鍋の使いまわしがストレスだったようです。
その後、山本ゆりさんの本を数冊購入し、よりレンジ料理に磨きwをかけています。
こんなにもいろんなものがレンジで作れるのか、とびっくりします。朝、もしくは昼に下ごしらえをして食事前にチンすればあっという間に出来上がり。
火の前にいる必要もないので、チンしながら他の事ができるのも大きい。これってまさしくホットクックと同じ立ち位置です。レンジにないのは時間指定ができないことくらいかな?
レンジで時短生活のまとめ
我が家はレンジ調理に重きを置き始めて劇的に料理が楽になっています。とりあえず、料理時間を短縮したい、楽したい、と思っている人はやってみる価値はあると思います。向いていなければやめればいいだけ。おすすめです!
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