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転勤族の別居婚夫婦が妊娠発覚!妊婦の一人暮らし事情

こちらの続きです。

 

↓妊娠発覚から産む場所を決断するまで↓

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いざ、首都圏の自宅に戻り妊婦の一人暮らしが始まりました。

 

 

妊娠中の一人暮らし


首都圏の自宅に戻ったのが妊娠6か月頃で、産休に入るまでの3か月間はここでひとり暮らしをして家の片付けや出産準備などしていました。

 

あたりまえですが、周りからかなり心配されました。

 

事情があるとはいえ、推奨されるものではありません。どういう生活をしていたのか、振り返ります。

 

夫とのコミュニケーション

 

家同士は新幹線などで5時間ほど離れています。

 

コロナで行動制限はありましたが、2か月に1回くらいは来てくれました。その時にベビーカーを見に行ったり、買うものをピックアップするなどやっていました。なので、別居していたけど、出産準備は一緒にやれたのはよかったです。

 

 

それ以外はほぼ毎日テレビ電話をしていました。

 

おなかの成長具合、名前をどうしようか、などたわいもないことを毎日話していましたね。私はよくボディークリームを塗りながら、夫はよく風呂に入りながら電話していました。

 

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元々別居婚だったし、一人行動は全く苦ではないので、最後の一人暮らしを満喫していました。

 

買い物

 

一番のネックは買い物で、一番近いスーパーやコンビニまで歩いて10分ほどかかりました。

 

コロナ禍でもあるし妊婦だし、重いものを持ったりするのはできるだけ避けたい。なので、ネットスーパーやamazonを活用しました。送料がかかっても重いものを玄関まで運んでくてるので本当に助かりました。

 

それ以外にも、コープなど、今は宅配が充実しているので、心配する必要はないです。

 

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断捨離

 

予定では、産休から出産、産後1年ほどは夫宅に滞在します。

 

なので、首都圏の自宅に帰ってくるのは1年後です。

 

コロナ禍でもあるし、1歳未満の子供を連れて来るのは大変なのは想像できたので、1年は帰ってこない想定で準備しました。

 

元々、独身時代はゴルフや山登り、旅行など趣味に生きており、ものが大量にありました。

 

子供が産まれたら当分そういう趣味に時間はさけない、と思ったので、かなり処分しました。

 

洋服もかなり処分しました。メルカリや無料買取にも挑戦しましたが、想像以上に売れたので、金瀬的にも助かりました。やはり、趣味のものは売れますね。

 

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大型家具では、ベッドも処分しました。ベッドマットを粗大ごみで捨てる時、マンションの指定場所までもっていく必要がありますが、重くて大変だったのを覚えています。


今振り返ると、一度首都圏の自宅に帰ったことは正解でした。

 

私の場合は産後、夫宅からこの自宅に戻り、さらに引っ越しをしました。

 

産前に一通りの断捨離を進めていたので、次の引っ越しの時はスムーズにできました。子供がいると、想像以上に何もできなかったです。

 

もちろん、妊婦なので無理は禁物ですが、できる限りの整理をできたことが産後の引っ越しの時にかなり助かりました。

 

 

妊婦検診

 

夫宅にいたときに通っていた産婦人科にお願いし、首都圏の自宅近くの産婦人科に紹介状を書いてもらいました。この時コロナ禍、先生には事情を話しましたが、もちろん移動は自己責任です。

なお、この通っていた産婦人科は出産できる産婦人科ではなく、あくまでも検診のみを行う場所でした。

 

初診後言われたのは、今のままだと一人暮らし中、出産場所に移動するまでにに何かあった場合、出産する場所がない。そのため、出産のできる病院に事前登録する必要がある、と言われました。

 

一般的に里帰り出産の場合も、このように登録しておくのだそうです。

 

里帰り前に早産などが起きた場合に備える、ということです。こちらも紹介状をもらい、大きめの病院に妊婦登録を行いました。

 

妊娠経過

 

あくまでも私の場合ですが、特に問題はなく、比較的元気な妊婦でした。

 

妊娠糖尿病の1回目検査には引っ掛かりましたが、2回目はクリアできたので、何かあったといえばそのくらいでした。

 

つわりもありませんでした。

 

結果的に一人暮らし期間は何も問題なく過ごせましたが、妊娠中は何が起きるかわからないので、もちろん、一人暮らしは推奨しません。事情がある場合にパートナーと相談し、自己責任でお願いします。

 

仕事

 

ほぼ在宅勤務ですが、フルタイムで働いていました。

 

電車通勤がないというだけで、体への負担はかなり軽かったです。

 

特に暑い夏、駅までの歩きもなく、ギリギリまで寝ていられたのは本当に助かりました。疲れて横になりたいときも自宅なので人の目を気にすることなく、休めました。

 

 

息抜き

 

コロナ禍ではありましたが、感染には気を付けて最後の自由時間は楽しみました。

 

夫宅は地方なのでデパートもスタバも近くにありません。

 

子供がいると自由時間もないので、最後に楽しもうと思いました。とはいえ、スタバいったり、友人とランチする、散歩する、くらいでした。

 

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出産までの一人暮らしまとめ

 

改めてですが、私の場合は比較的元気な妊婦だったので、家の片付けなど動きましたが、本来妊娠期間中は安静にしておく必要があります。

 

あくまでも、別居婚で仕方なくやる必要があったためです。おなかの赤ちゃんを守れるのはお母さんだけです。決して一人暮らしを推奨はしません。

 

あくまでも一例として、こういう人もいたんだ、くらいでお願いします。

 

時系列キロク

 

妊娠発覚~妊娠5か月:地方都市の夫宅

妊娠6か月~9か月:首都圏の自宅でひとり暮らしをしながら出産準備や自宅の片付け

妊娠9か月~出産~息子10か月:地方都市の夫宅

息子10か月から12か月:首都圏自宅へ転居(息子と2人暮らし)

息子12か月~1歳3か月:都心近郊に引っ越し(息子と2人暮らし)

1歳3か月~:夫が転勤になり、同居開始。3人暮らしへ

 

◆合わせて読みたい◆ なぜ別居婚でも、子供がいても仕事を辞めないのか

 

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