育休明けで時短で仕事復帰したものの、フルタイムとほぼ変わらない目標設定がされ、ひーひーの毎日。上司に訴えてはみたものの、なかなか仕事は減らない。
そんなとき、部署に新しい人が異動してくることに。これはチャンスでは・・・?
こちらの続きです。
部署に新しい人が来るってよ!
割り振られた仕事にひーひーの中、新しい人が来るという話を聞きました。
・・・これはチャンスだ!
どーにか私の仕事のうち、まだ手を付けられてない仕事を渡せないだろうか、と考えていました。
そんなある日、トラブルが起き、時短なのに21時まで仕事をしました。
21時まで仕事をした日に思った目論見
もちろん、業務が終わらないから21時まで仕事をすることになりましたが、目論みが2つありました。
1.言っても無理なら行動で示す
上司へ忙しいって言っても無理なら、事実を見せればいいと。
つまり、遅くまで働く姿を見せれば、大変なのがわかってもらえるのでは?という期待がありました。
2.部署に異動してくる人に仕事を渡せないか
実はその少し前、部署に新しい人が来ることが発表されました。異動してくる人は、ちょっとめんどくさいおじさん。私もあまり得意ではない、苦手な人。
上司もなんの仕事をしてもらうか、決めかねているようで、なかなか発表されません。であれば、私の仕事を引き取ってほしいなーと思いつつ、過ごしていました。
そんな中21時までの仕事、時短なのに頑張る姿を見せれば、もしかして、と思っていました。
急遽の面談で言われたこと
そんな中、急遽面談に呼ばれ、開口一番、こう言われました。
そぴさん、時短なのに遅くまでやってたりする日もあるから、Aさんに仕事渡せないかな?
と。
え、超うれしいんだけど\(^o^)/
内心ガッツポーズ、目論見通りに事が進みました。
仕事が減ったことの効果
私の仕事のうち、
新規業務の勉強&引継ぎ(上期中に現担当に追いつき、下期からメイン担当)
をおじさんにそのまま渡すことになりました。
勤務時間は変わらないのに、仕事が一つ減ったことにより、私の中で焦りが消えました。
時短なので、ただでさえ短い勤務時間です。
焦りが消えたことの効果は大きい
おかげで業務量の2割、いや3割は減った感覚です。
おじさんに仕事を渡したおかげで、その後快適に仕事ができています。
焦りなく仕事をできる、というのは時短勤務者にとっては最大のポイントだな、と再認識しました。
育休明けで仕事復帰した人にはぜひ、焦りがあるかどうか、で業務量を考えると適正量がわかるのでは?と思います。
もし焦りがあるならそれは仕事量が多い、ということだと思います。
適正であれば焦りは絶対にないから。
ぜひ、一つのポイントとして判断してみてくださいね。
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